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【ゴルフのグローブ】グローブの選び方と最新のおすすめ商品

公開日:

アマチュアゴルファーの中で、ゴルフのグローブを意識している人はどのくらいいるでしょうか?

  • ラウンドごとに新しいグローブにしてる
  • 2ヶ月に1度程度変える
  • 穴が開くまで使い続ける

人それぞれだと思いますが、ゴルフのグローブはスイングに直接影響のある非常に重要な役割があるんです。

自分に合うグローブを見つけることが、ゴルフの上達につながります。
ぜひ、グローブの目的と選び方を知って、自分に合ったグローブを見つけてください。

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ゴルフグローブの目的

プロゴルファーもアマチュアゴルファーもほとんどの人が左手(左利きの人は右手)につけてゴルフクラブを振ります。アメリカPGAツアーで活躍した「フレッド・カプルス」というツアープロは、グローブをしないことで有名ですが、まあそれは稀なケースです。

ゴルフのグローブは、グローブの摩擦でクラブのグリップ力を高めて、スイング中やインパクトのときにクラブがブレないようにするためのものです。

ですが、真の目的は「握る力を強くすることなくグリップ力を高めること」にあります。

ゴルフクラブを握る時の力は、全力で握ったときを10とすると、アイアンは7~8くらい、ドライバーなら5~6くらいの力が理想です。グリップの力を抜き手首を柔らかくすることで理想的なリストターンが生まれて、鋭く力強い打球が生まれます。

グローブの目的は、クラブを軽く握り精度の高いショットを生まれやすくすることでです。

ゴルフグローブの種類

ゴルフは、グローブを通して伝わる手の感覚でクラブをスイングすることになります。そのため、グローブのフィット感というのは非常に重要です。

ゴルフのフィット感は人それぞれ違うものですが、グローブの種類によって大きく異なります。

グローブの種類は大きく分けて以下の2つがあります。

  • 天然皮革
  • 人工皮革

天然皮革

フィット性に優れていて厚さも薄いので、手の感覚が失われにくいのが特徴です。

ひと言でグローブのフィット感といっても

  • クラブとグローブのフィット感
  • グローブと手のフィット感

があり、天然皮革は「グローブと手のフィット感」も優れているので、ズレが起こりにくくショットが安定しやすいグローブです。

プロゴルファーも主に天然皮革を使っています。

反面、耐久性が弱くて、合成皮革に比べてグリップ力が弱くなるのが早く破れやすいという特徴もあります。また、雨の日のゴルフでは滑りやすくなるというデメリットもあります。

合成皮革

耐久性に優れていて、長くグリップ力を維持します。

また、特殊素材が手の内側(てのひら側)に着いていて、雨の日や汗をたくさんかいた時でもグリップ力が失われにくいという特徴があります。

反面、天然皮革と比べてグローブ自体が厚くなりやすくゴワゴワした感覚があります。フィット感も天然皮革に比べると劣ります。

メリット デメリット
天然皮革 ・フィット性が抜群
・手の感覚が伝えやすい
・耐久性が弱い
・雨に弱い
・合成皮革に比べると割高
合成皮革 ・耐久性が高い
・手のひら側のグリップ力は抜群
・グローブが厚くなりやすい
・天然皮革に比べるとフィット性が劣る

ゴルフグローブの替えるタイミング

プロゴルファーは、ハーフラウンド(9ホールのラウンド)でグローブを替えると言われています。もちろん個人差もあるし、雨の日のラウンドではもっと頻繁にグローブを新調します。

それだけグローブのグリップ力を重要視しているということですが、アマチュアゴルファーはさすがにそこまで替えることはできないですよね。グローブも安くはないので。

グローブを替える目安としては

  • 本番ラウンドでは新しいグローブを使う
  • 本番で使ったグローブを練習用にする

というのがいいと思います。

もちろん、フィット感などは個人差があるし、天然皮革などは「何回か使って馴染ませた方がいい」という人もいます。その場合でも、ラウンド前の練習で新しいグローブにして、何回か練習で使った後に本番ラウンドに臨むのが理想的です。

それほどグローブのグリップ力ってゴルフに影響するんですよ。

最新のおすすめゴルフグローブ

ゴルフグローブは頻繁に新しいモデルがでます。
まあ、グローブに限らず、クラブもボールも次々と新しいモデルがでますが・・・

2016年現在のゴルフグローブの中で、私がおすすめするグローブは「フットジョイステイソフグローブ」です。

fj_stasof

ツアープロも多数愛用しているモデルで、フィット感が抜群です。

クラブとグローブ、グローブと手のズレが一切なく、ピタッと吸い付くようなグリップ力で、スイング・インパクト時のブレがありません。

天然皮革なのに耐久性もあり、練習でも長く続けることができます。

手の甲側は、パワーネットメッシュと呼ばれる素材が採用されていて、真夏でも蒸れない快適性と、グローブが硬くなりにくい伸縮性があります。

僕自身はフィット感を大事にしたいので、あえて少しキツめのサイズをつけてます。天然皮革の場合、ブカブカよりもキツめの方がいいでしょう。使ううちに少し伸びることも考慮です。

今販売されているグローブの中では、抜群のフィット感と安定感があります。
ぜひ、トッププロも使っているフィット感を試してみてください。

fj_stasofフットジョイステイソフグローブの詳細はコチラ

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