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テーラーメイド(TaylorMade)ドライバー、発売以来大人気の「SLDR」
今回、世界限定本数でSLDRの白ヘッドが登場しました!
テーラーメイド2014 SLDR 白(ホワイト)ヘッドモデル
USモデル限定ですが個人的には好都合!
というのも、私は値段の高い日本モデルより、値段がお安めなUSモデルが好きだからです。
日本仕様とUS仕様に違いはあるの?
個人的な意見ですが、USモデルと日本モデルはハッキリ言って違いはありません。
唯一違うとしたら純正でついてくるシャフトが異なるくらいですが、使っているうちにシャフトがしっくりこないのであれば、その時に変えればいいだけの話しです。
違いがないのに「日本モデル」というだけで、2,3万円高くなるのですから、USモデルを買わない手はありません。
[参考]US仕様のゴルフクラブの性能とは?
今現在、主で使用しているドライバーはテーラーメイドのR11SのUSモデルです。
ヘッドに付いている五角形の調整部分が日本モデルはゴールドですが、USモデルは赤。ゴールドより赤の方がR11Sの色合いには合っている気がします。
テーラーメイド(TaylorMade)ドライバー 試打の感想
テーラーメイドのSLDRは何度も試打していますが、評判どおりいいドライバーです。
打感&打音ともに申し分なし。
カキーン!とした金属的な打感と、ボコっとした木製的な打感のちょうど中間くらいで打感と打音が心地いいです。個人的にはもう少し金属音寄りの方がかっ飛ばしてる雰囲気が出てさらにGOOD!
肝心の飛距離も私が使っているR11Sより確実に伸びます。これは何度も試打した中の平均飛距離が10ヤードほど伸びていたので、本番コースでも上積みは期待できます。
飛距離アップの要因は、SLDRが採用した重心位置の低さでしょう。
重心位置が低く浅くなっているため、ロースピンを実現し、バックスピン量を減らしています。
但しバックスピン量が減ったからといって打球が低くなるわけではなく、ボールが適切な角度で飛び出すので遠くに飛ぶのではないかと推測します。
ですので、もともとバックスピン量の極端に少ない人には向かないドライバーかもしれません。
今回、クラブヘッドに白が採用されたことによって、以下の効果が期待できます。
・アドレス時の安心感と集中力アップ
・フェース部の黒と白のコントラスト効果によるフェースの向きの確認しやすさ
・ターゲットに向けた正確な方向へのアドレスサポート
・スウィング中のヘッド軌道がわかりやすく正しい起動が描けやすい
個人的には単純に白ヘッドが好きですし、構えたときの相性の良さ(ミート率が上がりそうな気がする感じ)もあるので、購入してみたいですね。
WEB限定発売ですし、本数限定というのがまた心を動かすんですよね。。。
【販売サイト】テーラーメイド2014 SLDR 白(ホワイト)ヘッドモデル
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